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不動産売却についての注意点

2026年03月28日

不動産売却についての注意点

今回は、不動産売却をするときの注意点をお話したいと思います。

相続や、未使用になった不動産、住宅ローン支払いが困難になった時、「この不動産はいくらで売れるのか?」と考えることがあると思います。
特に、県外の不動産であれば、土地勘や相場観もないので、どうしようもありません。

そこで、よく利用するのが「不動産査定サイト」(一括査定)となります。
このサイトに、査定して欲しい不動産の情報と、あなたの情報を入力すれば、多くの不動産会社が査定をしてくれるというものです。
(査定サイトに登録した瞬間から電話が鳴りやまない場合もあります)

一見とても便利なサービスに見えますが、そこには落とし穴があります。
まず、「不動産査定サイト」のネット広告には、「あなたの不動産高く売れます」とか「比較して一番高いところで売却」と表示されていすが、そこが落とし穴になります。

それは「査定」だからです。

例えば、車の査定サイトは「買取査定」なんです。
ですから、車屋さんがこの車いくらなら買いますというリアルな数値になります。
不動産の場合は「売却するとしたらこのぐらいになります」という予想の価格となるのです。
ですから、悪い不動産会社になると、とりあえず高めに査定して、売却依頼を受けてから、後日値下げしてもらえばいいという考えの不動産会社も少なくはありません。

では、不動産売却査定をするときに、どのようなポイントに気をつければいいかお教えします。

不動産査定4つのポイント

①取引事例を参照しているか
不動産を査定する場合に、近隣の実際の取引事例を参考にして、査定しているか確認が必要です。
それも、できるだけ取引日が査定日と近い方がい良いし、条件面が近い方が良いです。

②その不動産に精通しているか
査定したい不動産に精通しているかが大切です。 
・査定したい不動産の地域(近隣)に事務所がある不動産会社か
・売買取引を中心としてやっているか(賃貸メインではない)
・得意な分野が合致しているか(土地、中古、マンション、新築)  
・ホームページ(SNS)は充実しているか(更新しているか、物件情報が掲載されているか)

③ 不動産買取査定をお願いする
車買取査定と同じように「不動産買取をした場合は、いくらで買い取ってもらえますか?」と尋ねてください。
もし、買取価格が提示された場合は、その価格に20%~30%上乗せした価格が、実際の販売価格となります。
(実際は、解体や造成が必要な場合は経費がかかるので安くなる場合もあります) 

④不動産売却の裏技
 不動産売却の裏技として、買取保証付きの売却という方法もあります。
簡単に言えば、一定期間は仲介(販売委託)で販売をして、その期間内に売却できない場合は買取をしてもらう方法です。
もちろん、買取価格なると、20%~30%は安い価格で買取をしてもらうことになります。 
 

最後に

不動産査定サイトが悪いわけではありません。
一つの不動産売却ツールになります。
上記の内容を知って査定依頼するのと、知らないで査定依頼するのでは差がでるということです。

しっかりとした知識と情報をもって、不動産売却をしましょう。 
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