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物価高騰・金利上昇の今、マイホーム購入はアリ?

2026年05月04日

物価高騰・金利上昇の今、マイホーム購入はアリ?

最近、お客様からかなり増えている相談があります。

「物価も上がってるし、住宅ローン金利も上がってるけど…今、マイホームを買って大丈夫?」

正直、不安になりますよね。

結論から言うと…

「焦って買う必要はない。でも、先延ばしが正解とも限らない」

これが今のリアルな状況です。

① 建築費が上がっている

新築住宅価格が上がっている大きな理由は、

✅ 建築資材の高騰
✅ 人件費の上昇
✅ 物流コスト増加
✅ 円安による輸入資材価格上昇

が続いているためです。

例えば…

2022年頃

新築住宅価格
約3,000万円

2026年現在

約3,400万円〜3,800万円

というケースも増えています。

同じ広さ・同じ仕様でも400万円以上高くなっているケースもあります。

② 住宅ローン金利も上昇傾向

日本銀行は2025年末に政策金利を引き上げ、
2026年4月時点では政策金利は 0.75% となっています。

その影響で住宅ローンも少しずつ上昇しています。

2024年頃(変動金利)

0.3%〜0.5%


2026年5月現在

0.6%〜1.0%前後

固定金利

1.8%〜3.0%前後

という商品も増えています。

③ 実際に毎月いくら変わる?

例えば…

借入額4,000万円

35年ローンの場合

金利0.5%

毎月返済
約103,000円

金利1.0%

毎月返済
約113,000円

差額

毎月 約1万円増

年間だと…

👉 約12万円増

35年間では…

👉 約420万円の差

かなり大きいですよね。

④ でも「家賃」も上がっている

実は購入だけではなく、

・賃貸家賃上昇
・更新料
・駐車場代
・将来の家賃値上げリスク

もあります。

特に 鹿児島 でも人気エリアは
土地価格が上昇している場所があります。

「待てば安くなる」とは限らないのが現実です。

⑤ 中古住宅にも注目が集まっている

「新築が高い…」

そう感じて、

✔ 中古住宅
✔ 中古マンション
✔ リノベーション物件

を検討する方も増えています。
 
特に鹿児島でも人気エリアは

比較的価格が安定している物件もあります。

新築だけに絞ると、選択肢が狭くなる可能性があります。

⑥ 今買った方がいい人

✔ 子どもの入学時期が近い

✔ 家賃を払い続けるのがもったいない

✔ 転勤予定がない

✔ 頭金や貯蓄がある

こういう方は、早めに動いた方が良いケースもあります。

⑦今は待った方がいい人

✔ 転職したばかり
 

✔ 車ローンが多い


✔ 貯金が少ない


✔ 将来の働き方が不安定
 

無理な購入は危険です。

今後どうなる?

今後は…

・物価 → すぐには下がりにくい
・住宅価格 → 高止まり傾向
・金利 → 緩やかに上昇の可能性

と言われています。

「待てば必ず安くなる」

とは言い切れない状況です。

不動産のプロとしてのアドバイス

「今が買い時か?」ではなく

「あなたの人生設計に合っているか?」

ここが最も重要です。

・毎月無理のない返済額
・将来の教育費
・老後資金
・転勤リスク

ここまで含めて判断するべきです。

家は“今欲しいから買う”ではなく

「買った後も幸せに暮らせるか」

これが本当に大切です。

焦って購入する必要はありません。
ただ、良い物件は待ってくれません。

迷ったら、信頼できる不動産会社・住宅ローン担当者に相談することをおすすめします。
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